前立腺ガンより恐い前立腺肉腫

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発症率は低いが前立腺肉腫は怖い

前立腺ガンは腺組織から冒されますが、前立腺肉腫は間質細胞から発生するガンです。前立腺肉腫は前立腺ガンより発症率が低く、前立腺ガンの約0.1%ほどです。

 

MRI

 

しかし、若年層(幼児でも発症します)にも発症します。発症の可能性が低いとはいえ、若ければそれだけ病気の進行が早まります。まれな病気ではありますが、特に若い人は症状などに注意しておく必要のある病気です。

 

前立腺肉腫の症状としては、前立腺が肥大し尿道を圧迫するため排尿障害が起こったり、腸を圧迫するために便秘になったりなどの症状が現れます。症状が現れた時点で、肺や肝臓などほかの臓器に転移している可能性が高いことも前立腺ガンより恐いガンです。

 

前立腺肉腫の診断と治療

診断は直腸診(肛門から指を入れ触診する)で、腫瘍があることや状態を診断します。CT・MRIを使った検査などが行われ、組織を採取し組織片を診断する針生検で組織が診断されます。

 

治療は外科的な療法(骨盤内臓器の全摘出)、放射線治療、抗がん剤などが病状や経過によって選択されますが、一般的に治癒は困難だといわれています。

 

前立腺肉腫は進行が早いこと、転移している可能性が高いことなどから、若い人で排尿障害などの症状があれば、なるべく早く医師の診察を受けることが重要です。

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