誰にでもある前立腺結石

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前立腺の分泌液が石灰化

前立腺結石とは、前立腺の内部の外腺と内腺(前立腺は外腺と内腺の2つの分泌腺で構成されます)の間に、石灰化した小さな結石が生じることです。

 

3人の男性

 

この結石は、前立腺の分泌液が石灰化したもので、尿道に結石ができる尿道結石とは異なります。結石ができたという結果には、必ず何かしらの原因があるはずですが、現代医学でも結石ができるはっきとした原因は分かっていません。

 

結石ができても通常は無症状であり機能的にも問題がないため、治療を行う必要がない病気なのですが、細菌感染を起こして前立腺炎になる場合もあります。細菌感染を起こしている場合には、抗生物質での治療が行われます。

 

結石は男性皆にある

前立腺のなかに結石と考えるだけでも少し恐ろしくなりますが、成人男性は少なからず結石を持っています。50代以上になれば約8割以上に認められますから、ほとんど誰しもが持っているものだと考えてよいでしょう。

 

前立腺結石はエコー検査やX線検査、あるいは触診で偶発的に発見されることが多く、通常は数ミリ以内の小さな結石なのですが、時には1センチ以上にもなることがあります。

 

大きな結石になると、尿道痛や腰痛など前立腺炎に似た症状が生じることもあり、大きくなって尿道を圧迫すると、前立腺肥大症のように残尿感や頻尿などの症状が現れることもあります。症状が重くなれば内視鏡やレーザーを使った手術によって結石が取り除かれることになります。

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